もう一度会ったら、会えない。これが実は、当たり前のことで、繋がりなんてない。職場や学校などのコミュニティやSNSが繋いでるように見せているだけだ。元々人間は孤独である。そのことを紛らわすように「つながり」を求める。1秒1秒に拘る必要があるし、1人1人に拘ると苦しくなる。どっちにしろ行き着く先は孤独なのだが。絶望しようが、歓喜しようが、明日も生き続ける。

人間はもう一度会ったら会えないと再認識するために今日は旅に出る、勘違いを生まないために

 

どうしたって、孤独の人間たちに、孤独では生きていけないようにした神は残酷だ。孤独に感情を持たせやがって、クソがよ。

 

クズ

今は自分だけが損するクズから、

他人に大迷惑をかけるが、自分はクズから抜け

 

出す方を

選ぼうとしたが、流石に気が引けて、クズになりきれず、今日もクズのまま。

不安になって、自分と同じ以下の人をYouTubeで探し

みつけ見つけた時には眠くなり一日が終わる。

クズ

どこにでも飛んでいく空のビニール袋のように

 

意思がない、

 

金もないのに、時間だけはあって、

 

気がついたら、家を飛び出していた。

 

衝動に任せて、家を飛び出したはずなのに、

 

思い起こすと、家を出る時に

 

しっかりテレビを消してきた鮮明な記憶が

 

あることが、恥ずかしくなった。

 

 

未来の「飲食店」

個人経営の店が多かった時代

→味の当たり外れが存在し、値段を入って見ないと分からない店が多かった。しかし、それらの店は地域によって支えられ、経営はできていた。

その次に

「チェーン店が広がる時代」

どこの店でも、同じ味で、同じ値段、当たり外れがなく、安心して入れる。個人経営の店の弱点をついた見事な戦略である。

しかし、食べログにより、味や値段は、店に入らなくても、わかる時代になった。まずくて高い店はなくなるが、安くて美味しい個人の店は、また大きく売れるようになった。

instagramなどの普及により、独自性があり、そこでしか食べれないという、プレミア性は高く評価されるようになり、個人経営の店の時代が来たと言ってもいい。今後、チェーン店は苦しい闘いになるだろう。

また、美味しいレシピは調べれば出てくるし、食べログなどにより、まずい店は無くなっていくので、味はどこの店もあまり変わらなくなっていくだろう。

今後は、店を人で検索するアプリが普及するだろう。友達、同じ学校の卒業生、同じ地元、〜のファン、オンラインサロンのメンバーなど、味が変わらないならこの近くで、知り合いが店やっていたらそこでお金を使いたいと思うものである。

TVで潰れかけの店を紹介していても、店長がお客さんが来なくて困っているようなシーンを見ると、行ってみたくなる時がある。同じように、店長がどんな人かが分かるアプリができれば、その店のストーリー性も含めて楽しめるのである。