未来の「近所付き合い」
2020年現在、インターネットが普及して、地域社会の繋がりは希薄になった。例えば、商店街は少なくなり、「近所のおばちゃん」との関係はあまり密接にはならない。都心では、地域で子供を育てるという意識は完全になくなり、家の中だけが安全な場所であるという考えになっている。
しかし、人とのつながりは、人間が最も欲しているものということは、いつの時代も変わらない。地域のつながりのような人と人との繋がりは、SNSが役割を占めてきている。
さらに、未来ではどうなるのかを予測したい。
ここで、キングコングの西野亮廣さんの言ってたことを絡め、予測を進めていく。
これまでの日本では、地元愛が根付いていた。遠くの店でお金を落とすなら近所の店でお金を落としたい。しかし、現在の日本では、その意識が希薄化している。東京に人が集まっているからだ。都心では、繋がりはかなり薄いものである。過去の地元愛のようなものが今オンラインサロンで生まれている。
今のオンラインサロンには仲間意識が存在するのだ。サロンメンバーが困っていると助けようとする。サロンメンバーの店に訪れ、お金を落とそうとする。
それを突き詰めると「街」が生まれる。これまでの街は、全く知らないもの同士で近所付き合いが始まるが、これは異なる。考えが似てるものが集まり、街ができる。共通の話題があるので、話は弾み、イベントは人が集まるだろう。地元愛という時代は終わり、そのコミュニティに対する愛が生まれる。
そのような街が出来れば、地域で、子供を育てるという時代がまた来るかもしれない。
西野亮廣のオンラインサロン
東北に住んで8年が経ちました。大阪にいた時と比べるとこの季節は過ごしやすいですね。
オンライン化が進み、どこでも仕事が出来る時代が来れば、夏は東北に住み、冬は沖縄に住むという生活ができるかもしれない。コロナ の前に戻ろうとするのではなく、新しいワクワクする生活をデザインしていく方に目を向けなければならないのかも知れません。
先日、西野亮廣エンタメ研究所という、オンラインサロンに試しに入ってみました。
オンラインサロンと言っても、現在沢山数があり、値段、内容、様々です。
その中でも、日本一の会員数を誇るのが西野亮廣エンタメ研究所です。キングコングの西野さんのファンクラブのようなものですが、現在6万人以上います。
ひゃーー!
内容は、基本的にはメルマガとして、毎朝2000文字以上の文章が読めます。月に1000円で入れるので、月に一冊本を買うことを思えば高くはないです。
他に、サロンメンバー限定で、飲み会やインターンシップ、ボランティア、西野さんから仕事の依頼などイベントも開催されています。
また、西野さんが進めているプロジェクト、絵本を映画にしたり、美術館を建設したりと、夢のあるプロジェクトの進捗を伝えてくれます。これらのプロジェクトでは、サロンメンバーが、雇われたり、ボランティアとして働いています。学校の文化祭のように、お金のために働くのではなく、自分たちが楽しいから働くという、価値観です。なので、西野さんと働けるならお金を払ってでも、働きたいという人がたくさんいます。
6万人以上のたくさんの人から月1000円を集め、集まったお金をプロジェクトに回していくというシステムです。
続きはまた、
絶対みるべきコント師2組
みなさん、仕事に学校お疲れ様です⛰
今日は、暇すぎてお笑いばっかみすぎて、いつのまにか通になり、人に紹介したくなってしまった次第です。
嫌なことも忘れれる、
関西で活躍するコント師2組を紹介します。
1.蛙亭🐸
ボケの岩倉さんとツッコミの中野さんからなる男女コンビです。今年キングオブコント2019では、準決勝にまで進んだ実力派コント師です。
個人的には、中野さんの高い声がいつも笑ってしまう。劇場に是非観に行ってほしいコンビ。
あと、漫才もめちゃおもろい
ピザ
ピザは、僕の中で
全てのコントのなかでも、上位に入るコントです。霜降り明星のyoutube内でも衝撃を受けたコント3つの中で蛙亭のピザを挙げています。
2.ニッポンの社長
ボケのケツさんとツッコミの辻さんからなる凸凹コンビです。いつも新しい切り口のコントで笑わせられます。私が今一番面白いと思う芸人です。
公式であげられてるのは、
働くお母さん
相撲
ピーク
僕が好きなのは、「パン🥐」と、おばちゃんがタオルで頭隠すやつなんですけど、消されてました。
関西唯一のバンジージャンプ
バンジージャンプなんか一生飛びたくない。
スカイダイビングなら、ちょっと飛んでみたい
気もするけど。
これが僕のバンジージャンプに対する感想。テレビで芸人さんが飛ぶのは見るけど、自分は一生しないと思っていました。
しかし、突然バンジーは僕に近づいてきた。
友達からLINEで、「関西でバンジー飛べるところがあるから、一緒に来てや。」
ふざけんなよ。と最初は思いましたが、
これ断ったら一生飛ばんやろと思い、誘いを受け入れました。
多分、昨日、映画「イエスマン」をAmazonプライム・ビデオで見たせいもある。
いつもなら、断ってた。
そのバンジージャンプを出来る場所は、奈良にあるらしい。
大阪駅からでも、電車とバスを駆使して、1時間ちょっとで来れる。JR王寺駅からバスで15分ぐらいで着く。駐車場ももちろんあり、車で来てる人が多い。
そして、当日到着。3時に予約した、僕達は、ギリギリに受付に行く。注意事項などを簡単に説明され、iPadに個人情報など打ち込んでいく。そして、一回のバンジージャンプ代の9000円を支払う。ちょっと高い。その後、体重を量られて、左手出して下さいと言われ、左手を出すと、体重を油性ペンで手の甲に書きやがった。体重こんなにあったっけと、若干落ち込みながら、説明を聞く。
手を広げて、カウントダウンされて、大きく飛ぶ。
落ちた後スタッフの方が、引き上げるための金具を投げてくれるので、それを付けて、上に向かって大きく手で🙆♀️とすると、上げてくれるらしい。
前に大きくジャンプした方が、怖くなく、楽しめるという。
バンジーを飛ぶための装具をみにまとい、いざジャンプ台に。えっもう飛ぶん?とか思いながら、GoProカメラを、付けられる。お笑い芸人じゃないし、罰ゲームでもないねんけど。
「じゃあお兄さんから、」と言われ、音楽を流し始めるスタッフ。雰囲気で飛ばす気だ。一度ここに座ってください、と言われ、座り、色々装具を、付けられる。あー飛びたくない。むしろ無心で行こう。
「じゃあ行きましょう、まずここに立ってつま先をこのぐらいまで出して下さい」とスタッフの方が言う。
あーもうすぐ飛ばされる。言う通りにつま先を徐々に出していき、飛ぶ体制は整ってしまった。
下を向くと結構怖い。行きましょうか。とスタッフの方が言って、カウントダウンが始まる。
5、4、3、2、1、どうにでもなれ、
以外と一発で飛べた。飛び出すと、風と、重力を感じながら、落下していく。心臓が飛び出そうになったり、目をつぶったりしてしまったが、以外と一瞬で怖い時間は終わり、下まで落下すると、ぶらんぶらんと、ブランコのように空を舞う時間になり、それは怖さもなく楽しかった。その後スタッフの方から金具を降ろされ。装着し、引き上げられた。
スタッフの方にどうでしたかぁとテンション高く聞かれ、「最高でーす。」と、GoProに、向かって言ってしまった。
感想として、
思ったより、怖くなかった!そして、終わった直後は、もう一回飛んでいいかなとすら思った。バンジーの空を飛ぶ感じが好きって言う人の気持ちも、ちょっとわかった気がしたそんな一日でした。
僕はジェットコースターより、好きかも。
その後、飛んだ証として、賞状と、GoProの映像が、入ったUSBを貰って終了となった。
30メートルぐらいの、バンジージャンプで。落ちても水があるという安心感はあるので、初心者には、飛びやすいバンジージャンプです!
死ぬかもとか、思ってたけど、週末には、60人ぐらい飛ぶらしいし、しっかり、安全性もあったので、死ぬ心配は無さそうです。
是非一度行ってみてください。絶叫系が苦手な僕でも飛べました。
近くには、神社や御食事処もありました。
でも、記事を、書いてる1カ月後には、もう飛ばんでいいかなと感じています。